連続講座「世界のひとと創る地域の会」第3回
外国由来の子の教育(3回シリーズ)
「外国由来の子の支援の輪を地域に広げよう!―教育関係者シンポジウム」
前回は在住外国人研究者の能勢が外国由来の子どもの現状、国、地方の対応を話し、学校支援をしている川澄がボランティア活動の実際をお話しました。次回は、外国由来の子の支援の輪を広げていくために教育各方面の方をお招きし、前回の発表者への感想・疑問、外国由来の子の問題とそれぞれの現場とを関連付けながら話していただきます。
これをきっかけに外国由来の子のことが地域の教育問題のひとつとして多くの方に認められ、連携できるようになればと願っています。
話してくださるのは、以下の方々です。
鈴木さん(小学校教諭):日本語教室での取り組み、原級の担任の立場から見た外国籍児童の学習課題、「JSLカリキュラム」を使った実践についてお話しします。
宮崎さん(ろう学校教諭):ろう者は日本手話という日本語と異なる独自のことばをもち、ろうの子どもたちは日本語を学ばなくてはいけません。これは多文化共生の問題と大いに共通するのでその現場からお話します。
田渕さん(通信制高校教諭、CTN運営委員):年齢・境遇ともに多様な生徒たちが学ぶ通信制高校ならではの視点から、多文化共生の問題を考えたいと思います。
司会:能勢桂介(CTN事務局長、在住外国人研究)
これらの方々からそれぞれお話いただいた後、皆さんでわいわい話します。次回もふるってご参加ください。
*前回、前々回、参加できなかった方は、「話をまとめたもの」があります。中央公民館に電話すれば送ってもらうようにしましたので、それをお読みになってご参加ください。
日時:2008年 7月13日(日) PM1:30
場所:Mウィング
【問い合わせ】
中信多文化ネットワーク事務局:TEL:090-9240-1057
松本市中央公民館(廣田)TEL32-1132,FAX37-1153
■実施報告
現場の先生方3名から実例をあげながら説明をいただきました。大変分かりやすく、示唆に富む貴重な説明をありがとうございました。また、今回は会場から非常に 積極的に意見が出、議論の深まりも見られました。うれしいことです。