2012年度 事業報告書



1. 松本市子ども日本語支援センターの運営(松本市役所から委託)

(1) 昨2012年度は市内の小中学校15校に在籍する39名の外国由来児童への支援を実施。2011年度の24名と比較すると15名増加。周知が進んできた。 (2) 2012年3月31日現在、日本語支援員15名、バイリンガル支援員3名に業務委嘱。

2. 松本市多文化共生プラザの開設、運営(松本市役所から委託)

2012年7月に中央公民館2Fに開設。コーディネーター3名を雇用して運営。外国由来、日本人住民からの相談受付と「多文化フェ」という国際理解を進める活動などを展開。年度内の対応件数の総数は796件。

3. 松本市ヤングにほんご教室の運営

2011年4月に主に高校進学を希望する外国籍の若者への支援を目的に開講。松本市中央公民館と共催し、長野県の元気づくり支援金の交付を受けてきた。今年度は19名が受講、そのうち3名が高校に進学。

4. 日本語ボランティア教室「中信にほんごひろば」(2カ所)の運営

(1) 2010年7月に開始された「中信にほんごひろば」は庄内公民館、並柳集会所の2カ所で運営。毎週日曜の午前10時から11時半まで。 (2) 並柳教室と並柳公民館の連携は「町会とNPOの優れた連携例」として市役所の多文化共生フォーラムや公民館の研究集会などで取り上げられることもあった。

5. 多文化共生と国際交流の祭り「第3回こいこい松本−松本国際ふるさと祭り−」実施

CTNの交流事業として7月1日にインターナショナル・ハンドシェーク、ICFA他の国際交流団体および松本市中央公民館と協働して実施。1500名ほどの参加者を集めた。

6. 日本語を母語としない子と親のための進学ガイダンスの実施

2012年8月に松本市多文化共生プラザで、高校進学を目指す外国籍児童・生徒とその保護者を対象に実施。3カ国、12家族22人の参加があった。ANPIE(長野県国際交流推進協会)との共催事業。

7. CTNチラシの作成、配布

2011年度に完成した「CTNチラシ」を印刷し、イベントなどで配布していく。CTN活動の周知をして裾野を広げること、さらに活動の理解を得ることを目指す。